ただのガーゼではない
抗菌・抗ウイルス加工のクレンゼ
「ニューノーマル」という言葉がありますが、もう、コロナ対策でマスクするのが当たり前になっていますね。
一時期、マスクがなくて大混乱な日々もありましたが、１年の間に、様々な形態、素材のマスクが登場し、「人間の適応力ってすごいな。」と感心させられます。
このブログでも、ちょうど１年前くらいにマスクに関する記事を何度か載せていました。
上の「派手マスク」記事ですが、今では大して「派手」と思わない柄ですね。でも、そのころには白以外のマスクをつけるだけで目立ったものです。
鬼滅の刃マスクも、いち早く手作りしました。
自分で言うのもなんですが、私、流行りものの波に乗るのが早いんです。
「次、これくるな！」と思ったものがわりと当たる。勘がいいというか。
まぁ、飽きるのも早いんですけどね。
そんなこんなで、マスクと付き合って、はや一年なのですが、次に目をつけているのが「抗菌・抗ウイルス加工」のしてある生地です。
その代表的なものが「クレンゼ（CLEANE）」という、大手紡績企業クラボウが開発した生地。企業HPでは、新型コロナウイルスに対する効果も確認されているとのことです。
種類はガーゼ、ブロードなど様々で、マスクだけでなく、手袋に加工した商品も人気のようです。
私は、レース生地にダブルガーゼを合わせて、手作りマスクを作りました。
白のレース生地に、水色のクレンゼガーゼを合わせたマスクがお気に入り。レースの透け感がいい感じ。
布マスクを推していると、「不織布マスクを使いなさいよ」とマスク警察なるものに怒られそうですが、TPOに合わせて使い分ければいいんじゃないの？と、個人的には思います。
自分も病院に行くときは「不織布マスク」を使いますし、今後の流行り方によっては「二重マスク」もしないとかなとも思っています。
これだけコロナ禍が続き、生活に楽しみがなくなっているので、まぁ、マスクくらい好きなものを使わせてくれよというのが本音なんですけどね。
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