【レビュー】不織布マスク、あれこれお試し中
不織布マスクが欠かせない
もはやマスクバー状態
ここ1年半以上のマスク生活。
暑い夏もマスク。蒸していてもマスク。正直うんざりなのですが、もはやマスク着用がドレスコードなので、仕方なく使っています。日本国民の大部分がそうなのでしょうが。。。
もともと不織布マスクが品薄だったことや、自分自身が凝り性だったことなどもあり、これまで不織布マスクよりも布マスクを愛用していました。また、「布」とはいっても抗ウィルス素材を使うなど、きちんと感染予防につながるように工夫していました。
が、残念なことに、この「デルタ株」が主流になっている今、より感染予防に効果的なものは何かと考えると、たどり着くのは「不織布マスク」。
今では、不織布マスクの方がメインになっています。
(下の過去記事は、抗ウィルス素材の素材で布マスクを作ったときの記事です。他にもユニクロマスクやミズノマスクのレビューも書いています。)
肌当たりなどでいうと、断然布マスクなのですが、
「どうせ不織布を使うなら、いいもの使いたい!」
不織布マスクもあれこれ試しています。
凝り性なもので、何種類も試しているうちに、我が家のマスクのストックがだんだんと増えていき、今、下の写真のような状態になっています。
家族5人、顔の大きさも好みも違うもので、これだけの数になっているのは仕方がないのでしょう。
「日本製」という表記のマスクがちらほら見受けられると思いますが、比較してみると、やはり日本製はいいですね。生地自体の毛羽立ちも少なく、長時間使っていると品質の違いがよく分かります。安さ優先で品質の劣るマスクは、ある程度の時間使っているとだめになるので、1日もたせられずに途中で取り替えちゃいます。
また、当たりはずれ(不良品の混入)がないし、縫製もしっかりしています。下の写真を見ると分かるのですが、縫い方も工夫されていて、顔の形に合わせ、どうすれば隙間ができにくいかを考えて縫われています。
ちなみにこれは、Amazonで購入した夫用のマスク。この縫製の仕方だと、プリーツを広げた時に耳横にしっかりフィットして隙間ができにくくなります。
「大き目サイズ 兼 日本製」のマスクは種類が少ないです。その少ない種類の中で、一番のおすすめです。
一方、すぐに汚す、すぐになくす、そういう人はコスパ重視がいいでしょう。なので、子どもは「fitty」のマスクなど、ちょい安いものを使っています。(使っているというか、使わせてるというか。)
キッズサイズ、やや小さめなど、大きさのバリエーションが豊富だし、どこでも手に入りやすいです。
縫製が分かるように、サイドの写真を撮りました。スタンダードな丸いカーブの縫製です。このひと手間だけでもフィット感は違います。
そして私はというと、不織布マスクが肌に当たるとすぐに肌荒れを起こすので、下の写真のように肌に当たりにくい形のマスクを使っています。普通のプリーツタイプに比べ、口とマスクの間に空間があり、呼吸もしやすいです。
ジャンルでいうと、「JN95」というマスクになるそうです。基準は分かりません。性能なのか、形なのか?
下の写真を見ると分かるのですが、耳のゴムが肌に当たらないように、前面に取り付けられています。こういう配慮が大切ですね。
また、色が豊富なので、選ぶ楽しさがあります。「血色マスク」といって、肌がきれいに見える色のマスクが流行っていますが、これもまさに血色マスク。着けるだけで顔色が良く見えるのがありがたい。
結構いい値段します。が、満足度優先です。
これからも長引きそうなマスク生活。
まだまだたくさんのマスクとの出会いがありそうです。
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