コスプレって、さじ加減が難しいのね
どうやって似せるべきか
思ったよりも難しい
「ピンクのウィッグと青のカラコン入れれば、それなりにBELLEになるな。」
な~んて、簡単に始めたコスプレですが、やってみると思っていたよりもず~っとず~~~っと難しいものだと分かりました。
(コスプレのきっかけの記事はこちら ↓)
Amazonからピンクウィッグとカラコン、白のフェイスペイントが到着して、すぐにやってみたのがこちら。
目の下の赤の点は口紅で描き、他、ちょっとしたものは100均です。
エコというか、なんというか、ありものだけで仕上げたのですが、それなりにBELLEっぽくなったみたいです。隣に並べると、なんとか特徴はとらえています。
でも、特徴をとらえているだけで、BELLEのもつ、キラキラとした感じや華やかな感じが足りません。それともっと可愛らしさもほしい。
目の下の赤いそばかすもちゃんとはっきりさせたいし、逆に、白のラインはこんなにはっきりとした線じゃないほうがいい。ダメ出しすればきりがないですね。
「よし、次は可愛い感じになるようにアレンジしよう!」
と、次は小物を取り入れて、2度目のコスプレをしてみました。
BELLEには花冠が似合うはず、と、花冠を手作りし、これで可愛さアピールです。面長フォローのため、笑顔を作り、顔を丸く見せました。
(ちなみに映画の本編では、赤の花冠や白カチューシャは出てきますが、白の花冠はでてきません。勝手なオリジナルです。)
前回の反省点だった、目の下のそばかすはラインストーンを貼り付け、白のラインは特殊な白ファンデーションを使いました。
さて、どれどれ。改めて前回の写真と見比べます。
花冠効果と笑顔で可愛さは増えました。が、今度はラインストーンが悪目立ちしています。さらに白のラインが薄すぎて良く分からなくなってしまいました。
前回の反省を生かしたつもりでしたが、ふり幅が大きかったようで、「ちょうどいい」と思えるところを通り越してしまったようです。
あ~、匙加減が難しい。
BELLEのような分かりやすい特徴があるキャラクターでさえも、なかなか「ちょうどよく似せる」ことってできそうでできないものですね。
さらにいうなれば、アイメイクやチークのピンク感は足りないし、目の周りのアイラインはもっとしっかり描いたほうがいいし。。。メイクについてもまだまだ改善の余地があります。
なんだか、だめなところばかり目についちゃいますね。
今回初めてコスプレに挑戦した私。やってみて楽しさも分かったような気がしますが、それ以上に面倒くささの方を強く感じました。準備も大変。軽く考えすぎでしたね。
何事も、自分でやってみるとその奥深さなどが分かるのですが、コスプレについても同様で、やってみると想像以上に「難しい」ものだと分かりました。ウィッグとカラコンだけでなんとかなる世界ではなかったです。
SNSやメディアに出ている世のコスプレイヤー達は、きっと数知れずたくさん練習を積んで、あのレベルに到達しているのでしょう。すごい努力です。
正直、自分にとって趣味の一つにはならないなぁ。やったとしても、たま~に思い出したようにコスプレして、ちょっとSNSに上げて、で、またしばらく間を空けて、、、程度の付き合い方になりそうですわ。
とりあえず、ピンクのウィッグはしばらく封印ですね。
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