コスプレしたまま台所に立つ私と家族の反応
普段と変わらず過ごす家族
違和感なく馴染んでいる?
昨日のブログで、「もうコスプレやめようかな」的なことを書きましたが、お盆中、やることもなく、またまたコスプレメイクで2、3時間費やしてしまいました。
(昨日のブログはこちら ↓)
これは自分の性格なのだなと思いますが、「もっとこうしたらいいのに」と思ってしまった以上、やらないでおしまいにできませんでした。前回の反省点を振り返りながら、再チャレンジです。
今回気をつけたのは、目の下の赤いそばかすと白のライン。できれば、ほどよく「自然」に仕上げられるようにしたい。色の濃淡に気をつけてメイクしたところ、まあまあいい感じに描くことができました。
でも、「自然」にこだわってメイクしたため、2次元感がかなり薄れ、肌感のリアルなコスプレになってしまいました。今回の反省点は、肌の補正をしなかったことで、肌感全開になっちゃったところかな。
ちょっと風に吹かれたっぽくしてみたら、なんかワイルドな感じです。あらら、荒涼感まででちゃったわ。
うむむ。メイクも難しいですが、撮り方も難しいですね。
メイクもカメラも全くの素人なので、「どうすればもっといい感じになるかな?」と、あれやこれやと試しながらやっています。
下の写真は可愛く撮ってみた写真。昨日のと同じポーズですが、メイクがちょっと違います。うん。個人的にはこっちのメイクの方が自然で好き。
さてさて、こんな感じでメイクしたり自撮りしたりしている私の横で、家族はどんな風に過ごしているかというと、至って普通に過ごしています。今日は休みでしたので、まったりとテレビを見たりお絵描きをしたり、それぞれが好きなことをして過ごしていました。
いちいち言葉には出さないけれど、「あ~、またコスプレやっているのかぁ。ふ~ん。」という顔で見るくらいです。
正直、コスプレを始める前は、家族の反応が心配でした。
万が一にも「お母さん、何やっているの? 恥ずかしくない?」などと、冷ややかな反応をされようものなら、立ち直れません。
でも実際は、「お母さん、コスプレやっているの? へ~。そうなんだ。」と、あっさり受け入れてくれてありがたかったです。 寛容だなぁ。
今では、家族も見慣れましたし、私自身もピンク髪で過ごすことに慣れてきたので、ウィッグをつけたまま食事の支度をすることもあります。
台所で、ピンク髪の女がそうめんを茹でている光景は、なんとなくシュール。でも、家族のだれもが気に留めることなく過ごしています。
これ以上慣れてきたら、普通にスーパーに行くようになるかもしれませんね。
いやぁ、慣れって恐ろしい。
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