長岡唯一のスカッシュコート、「カフェボール」で初スカッシュ
貸し切りコートなので安心
初心者も楽しいスカッシュ
実は、ず~~~っと前から気になっていた建物があります。
「スカッシュレッスン・コートレンタル」と書かれたこの看板。テニスラケットにも見えるこのイラスト。
「スカッシュというラケット競技ができるんだろうなぁ。」とは思いつつ、でも、建物の外観からはスポーツ関係施設のように見えません。喫茶店もやっていて、建築屋さんや不動産屋さんもやっていて、さらに保険屋さんもやってるという、自分にとっては謎の建物。
昔、ソフトテニスをやっていたので、同じラケット競技としてスカッシュできるならやりたいなと思いつつも、ちょっと一人で入る勇気はありませんでした。
そんな自分でしたが、友達とのふとした会話で、友達からスカッシュに誘われました。聞くと、何度か足を運んでいたのですが、ひざを痛めて以降行かずじまいで1年くらい経ってしまったとのこと。
「久々にやってみたいんだよね~。」
と、乗り気な友達の一言がきっかけとなり、経験者2名と一緒に行ってみることにしました。
入口を開けて入ってみると、まずはカフェエリアが目の前に広がります。
天井が高く、広々とした空間。インテリアはなんだか南国っぽい感じ。
その奥に見える、ガラス張りの明るいところがスカッシュコートです。
コートは1面だけ。
予約制なので、他のお客さんはいません。(平日はカフェの利用客もいるのですが、土日はカフェがお休みです。)
貸し切りで運動ができるなんて、なんとありがたいことか。
他のスポーツクラブなどでは、同じ空間で不特定多数と一緒に利用するのが当たり前ですが、ここではそれがありません。
コート自体が狭いので、同時にプレーできるのは2人程度です。密になることはありません。ラケット競技なので体が接触することもほとんどありませんし、コロナ禍でも安心してプレーできます。
アルコールスプレーもあるし、アルコールティッシュまであります。感染症対策もばっちりです。
さて、初のスカッシュなので、まずはラケットの持ち方から教えてもらいたいところ。でも、友達も初心者なので、人に教えるほど余裕があるわけではありません。
そんなとき、頼りになるのがオーナーさんです。ここでは免許をもっているオーナーさんがインストラクターをしてくれます。
私も今回、始め10分程度、基本的なルール、持ち方など簡単に教えてもらいました。軽いラリーも一緒にやってもらえます。
下の写真はラケットとボール。
ラケットはテニスラケットと比べてとても軽く、子どもでも扱いやすい重さです。ただ、ボールが小さいゴムボールで跳ねないので、ボールの扱いにはコツがいります。
狭い空間でやるので、いろんなところにラケットがぶつかりますが、床や壁はもちろん、後ろのガラスにだってぶつかっても大丈夫。めっちゃ強い強化ガラスでできています。
自分にとっては初めてのスカッシュでしたが、もともとテニス経験者なので、ラケットの扱いや打点についてはすぐにコツを掴めました。一方、スカッシュは壁もコートの一部になっていて、壁を使ったプレイもできるのですが、そういうスカッシュならではのプレイ方法については、全然ついていけませんでした。
動画で検索すると、スカッシュのプレイ動画がたくさん出てきます。そういうのを見ると、すぐに影響されちゃって、
「いつか自分もこういうプレイをしてみたい。」
と、憧れますし、もっと上達したくなります。
あ~、早速、スカッシュにハマってきたわ。やばいやばい。
やってみると分かるのですが、スカッシュはとても体力を消耗するスポーツです。ネット情報ですが、運動量はテニスの2倍だそうです。
「テニスの2倍って、本当かよ!?」と、思われても当然なのですが、プレイしてみると「ガセじゃない。」と、実感するはず。交代なしでプレイするなら、30分もやると汗びっしょりでへとへとになります。
これだけ短時間でハードな運動ができるのですから、今後も週1回くらいのペースで通い続けて、運動不足解消を狙っていきたいです。
貸し切りコートなのに、使用料は30分1000円。1時間2000円。妥当なところです。(初めてのお客様は、お試し価格500円)
レンタルシューズは有料ですが、レンタルせずに、普通の内履き使うこともできます。ラケット、アイガードはタダで貸してくれます。手ぶらで行けるのっていいですね。
がっつり着替えまでもって行きたいという方も、更衣室完備なのでお着替えOKです。
短時間で効率よく体を動かすには、もってこいのスポーツ「スカッシュ」。
このコロナ禍で運動不足気味の方は、ぜひぜひトライしてみてはいかがでしょうか。
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