爽やかさを感じる味がたまらない@かさはら菓子店
大福に爽やかさを感じる
ノスタルジックなお菓子屋さん
グルメ通の友達のインスタをチェックしていたら、「甘夏大福」なるものが載っていました。
「うわ、これ、めちゃめちゃおいしそう。。。」
気になってたところ、これもご縁というのでしょうね、その「甘夏大福」をいただく機会がありました。
一言でいうと、「爽やか~」な大福です。大福でこれだけ爽やかな味を感じることができるとは、ほんと驚きでした。小ぶりの食べやすい大きさの大福で、ぺろっと完食。
後を引くおいしさです。
「これは、自分でも買いに行かなければならない。」
そう思い立ち、教えてもらった「かさはら菓子店」さんに行ってきました。
お店は長岡市の台町にあります。
この黄色いのれん、見たことある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
中に入ると、インテリアが独特で、目を引きます。
昔ながらのタンスや雑貨、黒ではないけれど昔の電話機など、ノスタルジックなものがずら~っと並びます。
聞けばこのタンス、店主さんの祖母の代から使われてきたタンスとのこと。こういう和箪笥をインテリア台として使うセンス、すごい斬新です。それがまた、店内のインテリアと調和していて違和感がないんですね。
さて、ついついインテリアに目を奪われましたが、お目当ては「甘夏大福」です。
ショーウィンドーに目を向けると、焼き菓子に大福に、色々並んでいました。
私が行ったのはもう夕方でしたので、残り1、2個のものや売り切れになってしまったものもありましたが、10種類くらいはありそうでした。
「どれどれ、どこにあるかな?」と、甘夏大福を探します。
が、見つかりません。
お店の方に聞くと、売り切れてしまったそうです。残念。
人気商品なんでしょうね。仕方がありません。次に期待です。遅くない時間に行くことにします。
その代わり、他にもおいしそうなお菓子が並んでいましたので、今回は「豆乃プリン」を購入しました。おまけにいただいた、きなこと抹茶のキャラメルもおいしそうです。
さてさて、早速、家に帰って実食です。
豆乃プリンというのは、「豆乳」を使って作られたプリンということで、命名されたのでしょう。口に広がる豆乳の味。
豆乳デザートって、ものによって味の濃さが全く違いますが、このプリンは「爽やか」な豆乳の味です。薄いのではなく、なんというか爽やかなんですよね。
上のあんこもあっさりしています。
甘夏大福の時にも感じましたが、こちらのお菓子は、さわやかな味わいが印象に残ります。
あっさりともまた少し違うのですが、そこまで食レポが上手でないので、それ以上の表現はできません。
きなこと抹茶のキャラメルも、キャラメル独自の粘っこさがなく、口の中でほろほろと溶けて広がる感じ。す~っと入っていきます。
あまり抹茶の味を得意としないわが子達にも、ウケがよく、取り合いになっていました。
話は大福に戻りますが、こちらの大福は季節でラインナップが違うとのことです。
次回は「桃」、その次は「ブドウ」「柿」など、季節感を大切にして色々作っているらしいです。
個人的には桃好きなので、次回の桃大福も忘れずに食べたいところ。
大福にプリンに焼き菓子に。。。通う楽しみができました。
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