連絡帳で交換日記気分

小1娘の連絡帳
まるで交換日記しているみたい

小学生は、毎日、連絡帳というものを書きますよね。

その日の宿題や翌日の予定、学校から家庭に向けての連絡などを子ども自身の手で書くのですが、小１娘は「一言日記」も書いています。

保護者としては、

「ほほう、今日はこういうことがあったんだな。」

など、子どもの様子が分かったり、会話のきっかけになったり、その一言日記がことをありがたく思っています。

ちなみに、うちの場合、娘の一言日記には必ず「コメント」をつけています。

こんな感じで今までずっとコメントを書いているので、今では娘から、「早くお返事書いて。」とせがまれることもあります。

たったの一言ですが、娘も楽しみにしているようなので、こちらとしても、書きがいがあるってものです。

こうやって、毎日の出来事やコメントを書きあうもの、むか～しどこかでやっていたような・・・。

ふと、思い出した、懐かしい感覚。

・・・あ、分かった。これ、交換日記に似ているんだわ。

時代が変わっても、文字でやりとりする楽しさを娘と共有することができ、しみじみ嬉しい気持ちがこみ上げてきました。

きっとこの連絡帳は、自分自身の宝物として、これからずっと大切に保管していくことになると思います。

いつか娘が大人になったとき、この連絡帳を読んで懐かしく思ってくれるかな、と、今からちょっと楽しみです。

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