「狗巻棘」に首ったけ(呪術廻戦ネタ)
全く分からない人には申し訳ない話題なのですが、相も変わらず「呪術廻戦」にハマっています。
(過去記事でも書いています ↓ )
最近の我が家のブームは「とげごっこ」。
呪術廻戦に出てくる「狗巻棘(いぬまきとげ)」というキャラクターの真似をして会話をするのが流行っています。
(下の絵が、その狗巻棘。小1娘と小5次男作)
ざっくりと能力の特徴を言うと、呪言師といって、話したことが強い力をもって現実に作用する力をもっています。例えば、「眠れ」と言ったら、相手が寝ちゃう。「走れ」と言ったら、走っちゃう。みたいな。
だから、普段の会話では相手に影響を及ぼすことのない、「意味をもたない言葉」のみを使って話をするキャラクターです。
で、その、「意味をもたない言葉」がおにぎりの具なんです。
「しゃけ」「おかか」「ツナマヨ」などを、「しゃけ=OK、賛成」、「おかか=やだ、否定」、「ツナマヨ=連絡とって」といった意味合いで使っています。
まぁ、上手に説明できている気がしないので、実際にアニメや漫画を見ていただきたいものです。
アニメのおススメシーンは、第1クールの18、19話くらい。たくさん狗巻先輩を見ることができます。う~ん、かっこいいし、かわいい☆
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前置きが長くなりましたが、この「しゃけ」や「おかか」を使っての会話が我が家で流行中です。
母:「ねえ、みんなで一緒にお菓子食べよう。」
娘、次男:「しゃけ!」
母:「さーちゃんは、宿題やってからにしようよ。」
娘:「おかか・・・」
母:「ほら、かんちゃん、テレビ見ながら食べると、ぼろぼろ落とす!」(と、言ってテレビを消す)
次男:「おかか!」
と、こんな風に会話しています。
子どもに反抗的な態度をとられても、「おかか」と言われると嫌な気はしないものですね。けんかになっても、どこかほのぼの。
漫画を知らない夫にとっては意味不明。
「ま~た、変なことやっているなぁ」みたいな顔でやりとりを見ています。
このやりとりがいつまで続くかは分かりませんが、親子喧嘩が和やかなものになるので、しばらくは「とげごっこ」を続けていきたいです。
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