小6男子のちょっとした気づき
卒業間近の小6長男
学校のありがたみを知る
突然の休校から1週間ちょっと。
学校現場の混乱はいかほどかと思います。想像を絶するものではないでしょうか。
子ども達自身にとっても、いきなり環境が変わったわけで、それなりにストレスがあるように見えます。
特に小6長男は、毎日、
「退屈だ~。」
「ゲーセンに行きたい。」
「友達と遊びたい。」
など、しつこく大人に訴えてきます。
(小4次男はもともとインドア派なので、長男ほどああだこうだ言いません。でも、暇そうにしています。)
私はわりとルールに厳しいほうなので、「不要不急の外出を控えて」と呼びかけられた以上、
「友達と遊ぶのはだめ!」
「人の多いところに言っちゃダメ!」
と、できるだけ子どもが外部の人間と接触しないように、禁止令ばっかり出しています。
もうちょっと甘く対応してもいいのではと夫に言われますが、どこまでをOKにすればいいかの線引きが自分の中で出来ていないので、なかなかOKとは言えないんです。
自分の行動を制限され、時間を持て余している長男。
こんなことをぼそっと言いました。
「あ~、学校があったほうがいいなぁ。」
何気ない一言でした。
休校に限らず、世の中の自粛ムードでレジャーを楽しみづらくなったり、ジムに行けなくなったり、今まで当たり前だったことが当たり前でなくなりました。
自分自身がそういう状況に置かれることで、改めて気づくことってありますね。
長男にとっては「はじめて」感じたことなのでしょう。
長男曰く、
「今まで、休みがあったほうがいいなと思っていたけど、そうじゃないんだ。」
とのことです。
この休校期間。
子どもにとっても大変な期間になるとは思いますが、色々なことを思い、感じ、考えることができたらなと思っています。
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