【習い事】「公文公認テスト」を受けてみた
公文独自の公認テスト
学年超えての挑戦
実は、
大変申し上げにくいのですが、、
長男、まだ公文に通っております。。。
7月に、上の記事を書いておきながら一転、今まで続けています。
公文を継続したことに決めた理由は、子どもが「続けたい」と自分で言ったから。
本人が続けたいと希望しているものを、親の一存で辞めさせて、あとから子どもにもやもやとした気持ちが残ってしまうのはいやだなと思ったからです。
下手すれば、一生、恨まれかねない。。。
なので、本人が「辞めてもいいや」と思えるまで、付き合うつもりです。
(教育費がばかにならないのが痛い)
そんなこんなで続けている公文ですが、今回、「公文公認テスト」というものを受けてみました。
秋ごろのことですが、「なんか、受けることになった~。」と、公文から帰ってきた長男。
公文バッグに受験申込の紙。
見ると、細かい受験資格があるんですね。
本人の意思で受けることになったのか、先生にごり押しされて受けることになったのか、はっきり分かりませんでしたが、なんとなく「やってみたいオーラ」が出ていたので、申し込みをしました。
長男は「数学の中学課程テスト」対象者。
小学校6年生ですが、中学校卒業程度のレベルの試験を受けます。
受験勉強はというと、公文から練習問題を1部もらってきてやっていたくらいで、所要時間は1時間程度。他に、家で特別受験勉強はしていませんでした。
公文ではひょっとしたら練習していたのかもしれませんが、そこら辺は分かりません。
受験日当日。近くの会場だったので、自分で自転車で行って、いつの間にか帰ってきていました。
親サポート、何もありません。
受かっても落ちても、人生に影響の少ない試験なもので、親としては完全にノータッチ。これが高校受験や大学受験だったら、親も万全のバックアップ体制でうざいくらいになるのでしょう。
受験から1カ月くらいして、持ち帰ってきたのが下の写真です。
無事に合格していました!!
得点もたいしたものです。
私が思っていた以上に、ちゃんと公文で学んだことが身についていたのだなと、見直しました。
長男は、この図書カード1000円分が一番うれしかったらしい。
合格証、思ったよりも立派でびっくりしました。
今、つくづく思うことは、こういう「続ける張り合い」になるものが用意されているのが公文のいいところだということ。
賞状とかオブジェとか、分かりやすく「ごほうび」がもらえるたびに、落ち気味だったやる気が上向く。自信になる。
こういう「ごほうび」、幼児はもちろん、高学年男子にも有効なようです。
これから先、どれだけ続けるか分からない公文ですが、また一つ貴重な体験をさせていただきありがたいです。
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