【習い事】「スマイルゼミ」を半年続けた結果(小6男子)
「教材力」+「努力」が
学力アップの秘訣
先日、「スマイルゼミのお蔭で、学校のテストの点が上がってきました!」との記事を書きました。
(過去記事はこちら ↓)
正直、ここまではっきり分かりやすい成果が表れるとは思っていなかったので、
「いや~、スマイルゼミ、すげーな。」
と、心から感心させられました。
(スマイルゼミというのは、下の写真のようなタブレット教材のこと)
でも、どうしてここまで学校の成績が上がったのかをよくよく考えると、スマイルゼミの「教材としての力」はもちろん、「長男本人の努力」もあってのことなのだなと思います。
その考えを裏付けるのが、下の2枚の写真です。
(1枚目:7月 2枚目:12月)
スマイルゼミでは、学習の取り組みの様子をスマホなどで細かくチェックできます。
7月と12月の取り組みの様子を改めてチェックすると、色々なことに気付きました。
①正答率が上がった
グラフの青いところは、間違いの量です。比較すると、12月の方が、青い部分の割合が少ないことが分かります。
スマイルゼミは、間違えたら間違えただけ、「補充問題」が出されます。
長男は、補充問題が増えるのがいやなので、1問1問慎重に考えて答えるようになりました。そうやって「しっかり考えて答える」ようになったことが、正答率の上昇につながったのだと思います。
②取り組む時間量が安定してきた
7月は、学習時間の多い日と少ない日の差があります。12月は1日あたりの学習時間は少なくなってきていますが、安定しています。
毎日、学習することが習慣化されてきたことのあらわれだと考えます。
スポーツの世界でもいえることですが、実力をいかんなく発揮させるためには、「コーチング力+本人の努力」の両方があってこそ。
いくら教材自体の力が素晴らしくても、そこに本人の努力がなければ、学力というのは伸びません。
逆に、いくら本人が努力しようにも、自分のレベルと合わない問題(簡単すぎるor難しすぎる)ばかりやっていても、伸び悩みます。
それが、我が家の場合は「コーチング力+本人の努力」の両方がピッタリいったみたいです。
中学校に進学すると、5教科から9教科対応になるらしいのですが、この「教材力の高さ」で9教科ってどんだけすごいんだ。
他の習い事は辞めるかもしれませんが、スマイルゼミはまだまだ辞められません。まじで。
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