【習い事】8年続けた公文をやめる理由
年中から小6まで8年間
続けた「公文」をやめます
長男の得意科目は「算数」 。
それもそのはず。年中のときからずっと公文を続けていて、毎日プリント問題を解いてきました。
もともと勉強が苦手ではないことに加えて、毎日こつこつ続けてきたことにより、今では高校2年生レベルの問題を解けるようになっています。
以前は私が教えることもありましたが、ここのレベルになると、さすがに。。。
ぱっと見、ちんぷんかんぷんです。
「よく解けるな~」と、夫とともに感心させられます。
そんな長男ですので、学校の小学校6年生の問題はお茶の子さいさい。
学校のテストはほとんど100点。(ちゃちゃっとやるので、ケアレスミスもぽつぽつあります。)
宿題も早い。
そんな姿を見ていると、つくづく、「公文を早く始めてよかったな」と、ありがたく思います。
でも、その公文も、今月でやめることにしました。
理由は主に2つあります。
①他の教科にも力を入れたいから
②コスパの悪さが目立ってきたから です。
公文は1教科7000円ほどです。(幼児・小・中・高によって変わります)
2教科で14000円。3教科で21000円。兄弟割引や複数受講割引もありません。
「それって、どうなの? 高いよね?」と思うのは私だけでしょうか?
学校の通知表や学力テストの結果を見ると、算数が圧倒的に成績がいいのは分かるのですが、他の教科はそれに比べるとやはり劣ります。
今後、高校入試のことを考えると、できるだけ他の教科でも学力を高めておきたい。そうなると、1教科だけに特化してもなぁ、と、思うわけです。
算数が得意なことが、長男の自信になったことは、とっても感謝しています。でも、小学校6年生が高校2年生の勉強をする必要はなく、高校生になってから勉強すれば十分なのではないでしょうか。
高校入試を見据えて、今から5教科まんべんなく学習し、苦手をつくらないようにすることが、今後3年間は大切になってくるのではないかと考えます。
また、進度が進み、問題が難しくなると、解ける問題数が減ってきます。
公文ではプリント学習を行うのですが、以前は1日5枚、1カ月で150枚こなしていました。それが最近では、1日2.5枚にペースが落ちていました。
1か月で75枚。
「このプリント1枚が、93円か~。」と、問題が難しくて仕方がないことだとは分かっていても、コスパの悪さが気になってたまらなくなっていました。
そういういきさつがあり、「全教科対応」できて、「コスパのいい」教材を探した結果、「スマイルゼミ」に行きつきました。
長男本人は、長く頑張っていたこともあり、「できれば公文を続けたい」と言っていましたが、「スマイルゼミを始めると、タブレットが使えるよ。1年経てば、自分のものになるんだって。」の一言で、ころっと態度を変えました。
単純な息子でよかった。
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