「子どもに教えてもらっている」としみじみ思った日
子どもの世界を通して
自分の知る世界がどんどん増える
昨日の「全プリキュア大投票」。やっぱり初代が強かったですね。
今でこそ「プリキュア」「プリキュア」と、娘と一緒になって楽しんでいる私ですが、実は自分自身は全くプリキュア世代ではありません。
大人になってから、スーパーのお菓子売り場やTVのCMで目にするようになり、「へ~、こんなの出てきたんだな。」と、思う程度の認識でしかありませんでした。
でも、娘ができ、保育園あたりで「プリキュア」という言葉を覚え、いつの間にか日曜日のTVでプリキュアを見ることが当たり前に。
娘が楽しそうにプリキュアのダンスを踊ったり、絵を描いたりする姿がかわいくて、そんな娘を通して、一緒にTVを見ることで、自分もプリキュアファンになりました。
知ると分かる面白さというのは、どんなものにでもあるもので、今ではプリキュアのストーリーの奥深さや設定の細かさなど、大人目線で楽しんだりもしています。
ほんと、知れば知るほど面白い。16年も続いているのも当然です。
「プリキュア」や「すみっこぐらし」、「水泳」、「バスケ」など、子どもがきっかけで知った世界は、まだまだあります。
自分一人の人生だったら全く接点がなく、1ミリも興味のない世界でしたが、一度知るとなかなか楽しいものです。
子どもを通して出会う世界がこんなにもあるとは、結婚前は思ってもみませんでした。
親だけが教える、育てる、と、一方的に与えるのではなく、親も子どもからたくさん教わり、与えられ、育てられている。まさにgive-and-takeの関係です。
アウトドア派でエネルギッシュな長男。恥ずかしがり屋で手仕事好きの次男。かわいいもの大好きな娘。
3人それぞれ違った世界を教えてくれるのが、ほんと面白い。
これからもたくさん教わり、できれば一緒に楽しんでいきたいですね。
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