「令和」に変わる瞬間を、ルンバに妨害され見逃す夫

「平成」から「令和」へ切り替わる瞬間
ルンバが牙をむいた

本日は、日本全国がお祭りモード。
「平成」から「令和」へと、時代が変わりました。

TVはもちろん「令和」一色。
かくいう自分もついつい観ちゃっています。

自分の上をいうのが夫。
「平成」が「令和」に切り替わる瞬間を見逃さず、さらには後世にまで残しておこうと、午前０時のテレビの録画予約までしてスタンバっていました。

平成３１年４月３０日、夜。
夫、酔いつぶれて、２１時就寝。
リアルタイムで令和を迎える瞬間に立ち会うことはできません。
でも、録画予約してあるし、まあいいでしょう。
わざわざ起こすこともせず、私も２３時には就寝しました。

令和元年５月１日、早朝。
「さて、テレビでも見るか」と、リモコンを押すけれど、テレビはつきません。
どういうことだ？

よくよくテレビを見ると、、、

コンセント、ヌケテイマスヨ。

・・・！！
録画、どうなってる！？

あわててテレビ録画を確認しましたが、２３時３０分くらいで録画が終わっています。
なんというタイミング・・・

コンセントを抜いた犯人は分かっています。
就寝直前に動かした「ルンバ」です。

普段はない子どものゲーム機のコードが、この日に限って床についています。
これにルンバが絡まって、コンセントをみんなまとめて抜いてしまったのです。