「靴2足で3500円」の誘惑Inアピタ
2足一度に買うときは
サイズ違いで購入すべし!
今日は、次男かんちゃん(9歳)の話です。
長男(11歳)、長女(5歳)の間に挟まれ、なかなか目立たないポジションの次男。
でも、兄弟の中で一番にこにこ笑顔が素敵な、かわいい息子です。
そんな次男ですが、最近背も高くなり、顔つきも大人っぽくなり、
「あぁ、もう、かん『ちゃん』など、ちゃん付けするのもできなくなるなあ。」
と、寂しい気持ちを感じるくらい、成長著しいです。
当然、足のサイズも大きくなり、今まで履いていた靴がもう限界なので、靴を買いに出かけました。
我が家では、子供の靴にかける金額はだいたい「2000~3000円」です。
ブランドを選ばなければ、もっと安いものもあるのですが、それは子どもの中でダメらしいので、そこそこネームバリューのあるところでなければいけません。
どうせすぐ使えなくなるし、匂いも臭くなるし、何度も洗って使うなんてことはせず、安くなったものを狙って買います。「瞬足」など、おなじみのブランドのものも、型落ちなんかはだいたい2000円程度で売っています。
今回も、予算2000円で1足だけ買うつもりでした。
アピタの子供用品店コーナーの一角に、靴売り場があります。
ABCマートとか、シューマートとかの靴専門店よりも、安くなっていることがあるので、あえての「アピタ」です。
「イオン」も意外に穴場。大型ショッピングセンター、侮れません。
そこで、今回、予想を超える子ども靴セールを見つけました。
「2足で3500円」というポップの近くに、大量の子供用スニーカーが並んでいます。
「山のように」とはよく言いますが、本当に「山」になっていました。
また、3流メーカーではなく、我が家の子どももOKのブランドのものです。
「予算は2000円。。。だけど、1足あたりは1750円だから、こっちのほうが安い。」
「でも、2足だと、すぐに足が大きくなって、結局元がとれないし。」
「1足は学校の中履きにするか? でも、この前買ったばかりだし。」
など、いろいろ考えて考えて。。。
結果、いいアイディアがでました。
「サイズ違いで2足買い」作戦です。
0.5㎝、サイズが違っています。
足が成長することを見越して、「大き目サイズ」をもう1足買うという、簡単な作戦です。
あ~、こんな簡単な作戦、なんで早く気付かなかったんだろう。
大き目サイズを買っておくことで、足の成長を気にせず、安心してキープしておくことができます。また、雨でぐちょぐちょになってしまったときには、その時に予備としても使うことができます。
この買い方なら無駄がでません。
と、いうことで、思わず靴を2足ゲットしたかんちゃん。
「自分で持つよ。」
と、満面の笑顔で買い物袋を持ち、歩く姿がとてもかわいかったです。
この笑顔が見られただけでも、幸せな買い物ができました。
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