「家電はネットの方が安い」は昔の話
「交渉→別の店」の流れで
家電はどんどん安くなる
「10月の増税前に!」と、洗濯機を購入する我が家。
(いきさつはこちら ↓ )
我が家では、もう10年ほど「ドラム式全自動洗濯乾燥機」を愛用中。
「洗濯を取り出す手間、干す手間、取り込む手間」の3つの手間を省略でき、共働き主婦の私にとってはなくてはならないものです。
全自動洗濯機の中でも、乾燥機能が抜群の「日立 ビッグドラム」が大好き。
今回の買い替えでも他のメーカーは眼中になく、それを狙っていました。
「実店舗の方が高いんだよなぁ。でも、とりあえず実物を見に行くか。」
と、最初はネットで買う気まんまん。
店も特にこだわりがないまま、なんとなく「ヤマダデンキ」に足を運びました。
私が実店舗に行く理由は、「実物を触ることができるから」と「店員さんに質問できるから」
その店で買うつもりはなくても、展示品をあちこち触り、さらに、「このタイプとこのタイプって何が違うんですか?」とか、近くの店員さんを捕まえてばんばん質問をしまくります。
そこで機能を検討し、購入するタイプを「BD-NV120CL」に決めました。
店頭価格は18万近く。
そしてすかさず、スマホで検索開始。
楽天だとその当時は176000円(税込)(送料込)(設置料別)。価格COMもそれくらい。
「やはり、ネットの方が安いか。。。」
と、思い、その場を離れようとしたとき、店員さんから思わぬ一言が。
店員「これ、今なら17万くらいになりますよ。」
自分「・・・!(ネットよりも安くなる!?)」
自分「じゃあ、保証とか、設置とか、そういう料金ってどうなります?」
店員「少々おまちください。」
店員「・・・(手元の端末でいろいろ調べる)17万5000円になります。」
自分「・・・!!(うぉ!)」
いや~、びっくり。今ってネットよりも安く売ってくれるんですね。
しかも、保証もついているし、設置も込みだし、至れり尽くせりというやつではないですか。
全く期待もせずに行った「ヤマダデンキ」ですが、ここまで安くしてくれることにほんと驚きです。
それならば、他の店でもどれくらい安くなるかと知りたくなり、他にもいくつか回ることにしました。
次に行ったのは「ジョーシン」です。
買うタイプは決まっているので、あとは諸々含めた値段だけ。店員さんを見つけ、躊躇なく話しかけます。
「すみませ~ん。店頭価格は〇〇ですけど、これって、いくらになりますか? 他の店では保証や設置料込で17万だったんですけど~。」
しょっぱなからの値引き交渉でしたが、店員さんは嫌な顔一つ見せず、慣れた様子で価格を端末で調べてくれます。
「これでしたら税込みで、16万5000円ですよ。」
「・・・!!!(さらに安い!)」
ネットより、ヤマダデンキより、さらに安くなるなんて・・・。
まだまだ安くなるかも!?
と、いうことで、3店目に「ケーズデンキ」に行きました。
値段交渉すると、前の2店と同じように、端末で価格を調べてくれます。
(※交渉の流れはジョーシンと同じです。)
「うちなら156924円まで下がります。」
「・・・!!!!(もっと下がった!)」
16万円を切るなんて、驚きです。
924円という端数がリアルな感じ。もうこれ以上下がることはないでしょう。
これ以上の店を回る手間と時間を考えると、ここで決めてもいいだろうと判断し、購入決定です。
これまで「ケーズデンキ」で大きな家電を買ったことはなかったのですが、「ずばっと現金値引き!」と、CMで言っているのはうそではないのかもしれません。
さてさて今回、実店舗で値引き交渉をしたり、お店巡りをしたりしてみて、「実店舗もいいものだな~。」と、その良さを感じることができました。
特に、ネットと比較して、かなり安く上がったことに満足しています。
これからも、家電みたいに高額なものは、ネットと実店舗をうまく組み合わせて購入検討していきたいです。
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