雑誌の売り方が斬新！
蔦屋書店の画期的な試み
みなさんは、どれくらい雑誌って読みますか？
私は週に２回くらい、書店や図書館をプラプラしながら雑誌をチェックしています。で、気になった雑誌があれば開いて読んでいます。
よく読む雑誌は「プレジデント」「日経・・・」などビジネス系。財テク特集大好き。美容系、ファッション系、たまに教育系も読みます。
図書館は座ってじっくり読めるのですが、書店だとあまり長く立ち読みするのも気が引けるので、ちゃちゃっと気になる記事のところだけチェックして終わります。
本音を言えば、もうちょっとじっくり読みたいところ。でも、雑誌も結構高い。もうちょっと安かったらな、と、思うことが多々ありました。
そういう「もうちょっと安かったら・・・」と、思っていた人に朗報です！
蔦屋書店花園店で「バックナンバーセール」が始まっていました！
入口から入ってすぐのところにコーナーがありました。
古いものほど安くなるというシステムで、最大８０％オフになります。
雑誌は「新しい情報」を売りにしているものなので、古くなるほど価値が下がっていきます。
その雑誌の特性を考えると、バックナンバーが安くなるこの売り方は、なかなか理にかなっているような。
１，２カ月くらい前の情報なら、まだまだ役に立つものもいっぱいあるし、気になっていた雑誌を安く買ういいチャンスにもなります。
いや～、なかなか斬新でいい売り方ですね。
蔦屋書店は、セルフレジを導入したり、キッズスペースを充実させたり、わりと革新的なことをどんどん取り入れているところがすごいなと、常々思っていました。
今回の試みがどれだけ定着するかは分かりませんが、今後も新しいことにどんどんチャレンジしていってほしいなと思います。
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