今日何してた?

長岡市在住、アラフォー3人の子持ち、複業主婦さくらの日記だったり、おススメだったり

【レビュー】不織布マスク、あれこれお試し中

不織布マスクが欠かせない
もはやマスクバー状態

ここ1年半以上のマスク生活。

暑い夏もマスク。蒸していてもマスク。正直うんざりなのですが、もはやマスク着用がドレスコードなので、仕方なく使っています。日本国民の大部分がそうなのでしょうが。。。

もともと不織布マスクが品薄だったことや、自分自身が凝り性だったことなどもあり、これまで不織布マスクよりも布マスクを愛用していました。また、「布」とはいっても抗ウィルス素材を使うなど、きちんと感染予防につながるように工夫していました。

が、残念なことに、この「デルタ株」が主流になっている今、より感染予防に効果的なものは何かと考えると、たどり着くのは「不織布マスク」。

今では、不織布マスクの方がメインになっています。

  (下の過去記事は、抗ウィルス素材の素材で布マスクを作ったときの記事です。他にもユニクロマスクやミズノマスクのレビューも書いています。)

sakurasaaan.hatenablog.jp

 

肌当たりなどでいうと、断然布マスクなのですが、

「どうせ不織布を使うなら、いいもの使いたい!」

不織布マスクもあれこれ試しています。

凝り性なもので、何種類も試しているうちに、我が家のマスクのストックがだんだんと増えていき、今、下の写真のような状態になっています。

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家族5人、顔の大きさも好みも違うもので、これだけの数になっているのは仕方がないのでしょう。

 

「日本製」という表記のマスクがちらほら見受けられると思いますが、比較してみると、やはり日本製はいいですね。生地自体の毛羽立ちも少なく、長時間使っていると品質の違いがよく分かります。安さ優先で品質の劣るマスクは、ある程度の時間使っているとだめになるので、1日もたせられずに途中で取り替えちゃいます。

また、当たりはずれ(不良品の混入)がないし、縫製もしっかりしています。下の写真を見ると分かるのですが、縫い方も工夫されていて、顔の形に合わせ、どうすれば隙間ができにくいかを考えて縫われています。

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ちなみにこれは、Amazonで購入した夫用のマスク。この縫製の仕方だと、プリーツを広げた時に耳横にしっかりフィットして隙間ができにくくなります。

「大き目サイズ 兼 日本製」のマスクは種類が少ないです。その少ない種類の中で、一番のおすすめです。

 

一方、すぐに汚す、すぐになくす、そういう人はコスパ重視がいいでしょう。なので、子どもは「fitty」のマスクなど、ちょい安いものを使っています。(使っているというか、使わせてるというか。)

キッズサイズ、やや小さめなど、大きさのバリエーションが豊富だし、どこでも手に入りやすいです。

(個別包装) フィッティ 7DAYSマスクEXプラス ホワイト キッズサイズ 100枚入

縫製が分かるように、サイドの写真を撮りました。スタンダードな丸いカーブの縫製です。このひと手間だけでもフィット感は違います。

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そして私はというと、不織布マスクが肌に当たるとすぐに肌荒れを起こすので、下の写真のように肌に当たりにくい形のマスクを使っています。普通のプリーツタイプに比べ、口とマスクの間に空間があり、呼吸もしやすいです。

4層 血色マスク kf94マスク 不織布マスク 夏用マスク 韓国マスク カラーマスク 立体マスク 小顔マスク マスク kf94 黒 使い捨て 不織布 カラー 立体 大きめ 【マスク工業会正会員】 息がしやすいマスク mask おしゃれ 柄 耳が痛くならないマスク ウイルス PM2.5 花粉 感染予防 男女兼用 (20枚(大人), ハニー)

ジャンルでいうと、「JN95」というマスクになるそうです。基準は分かりません。性能なのか、形なのか?

 

下の写真を見ると分かるのですが、耳のゴムが肌に当たらないように、前面に取り付けられています。こういう配慮が大切ですね。

また、色が豊富なので、選ぶ楽しさがあります。「血色マスク」といって、肌がきれいに見える色のマスクが流行っていますが、これもまさに血色マスク。着けるだけで顔色が良く見えるのがありがたい。

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結構いい値段します。が、満足度優先です。 

 

これからも長引きそうなマスク生活。

まだまだたくさんのマスクとの出会いがありそうです。

 

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「ヨシケイ」を始めて1年、食育にもなっているような

ヨシケイ」だったら
中学生1人でも作れる

我が家は共働きだし、自分で一から十まで調理する時間がもったいないと思うのもあって、「手作りの食事」にこだわっていません。

ここ1年ほどの夕食ですが、週に2回は栃尾の「せきようミート」さんに頼り、他の日は「ヨシケイ」さんに頼っています。

※「せきようミート」の関連記事はこちら ↓ 

sakurasaaan.hatenablog.jp

 

ヨシケイを始めてから1年弱くらい。

正直、「ヨシケイどうかな? 続けられるかな?」と、心配な気持ちもありましたが、その日その日で食材があちらからやってくる(配達してくれる)というのはとてもありがたいシステムで、スーパーに買い出しに行く手間は減るし、食品ロスも減るしでいいことづくめです。

 

仕事などで毎日忙しく過ごしていると、毎食のメニューを考えることすら面倒。でも、毎週のメニュー表があることで、いちいち自分でレシピを考えたり調べたりしなくてよくなったというのもありがたい。

下の写真にあるカタログみたいなものが、毎週1冊届きます。それがまるまるレシピになっていて、開いた1ページ目に1週間分のメニューが載っています。

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おおまかに5つのコースがあり、値段や調理時間、手間、食の好みに合わせてチョイスすることができます。一番上の「プチママ」コースだけは1週間単位での注文となりますが、他の4つは日にち単位でセレクトできます。

 

我が家は「キットde楽」という、ある程度、食材がカットされたり下処理されたりして簡単に作れるコースを週3日程度頼んでいます。

カットされている食材をそのまま煮込んだり、フライパンで焼いたりするだけなのですが、そのひと手間だけで「自分でやっている感」みたいなものを感じることができます。たったそれだけなのですが、お惣菜を買ってきて並べる時の罪悪感みたいなものがなくなるんですよ。不思議なもので。

 

また、レシピも食材も全て揃っていて、素早く簡単に作れるので、この夏休み中は子どもに作ってもらうことも多くありました。

これは1例ですが、下の食事(3品)は長男が作りました。

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この3品のうち、一番手のかかったものはがんもどきの入っている味噌汁です。中にかぼちゃが入っているのですが、その種の取り方までちゃんとレシピにのっています。

長男によれば、切るのが一番大変だったらしいです。種とワタがきちんと取り除かれていました。立派です。

他の2品はというと、酢の物はできていたものを自然解凍しただけだし、鶏肉炒めはフライパンで焼くだけです。めっちゃお手軽。

こんな感じで、レシピと食材がちゃんと揃ってさえいれば、中学生でもこれだけ作ることができます。また、3品という品数はできなくても、1品程度でしたら小学校6年生の次男も何度か作ってくれました。

これが、自分でじゃがいもと人参と玉ねぎ、肉、カレー粉を買ってきて、食材を切って、炒めて、煮込んで・・・と、全て自分でやらなくてはならないとしたら、たかがカレーでもそのハードルはめちゃめちゃ高いし、きっと子供たちは嫌がると思います。

レベルの低いところから、自分で料理する経験ができ、調理スキルを上げていくことができるので、これはいわゆる「食育」にもなっているんではないでしょうか。

 

金額的にも食材を全部スーパーで買ってくるのと変わらない(っていうか、むしろ無駄遣いが減る)ですし、始めるのも辞めるのも簡単ですし、興味のある人がいたらぜひぜひ「ヨシケイ」をおすすめしたいです。

 

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神のみぞ知るワクチン接種

自分で決定できないので
キャンセル待ち作戦で

ワクチン接種が始まってしばらく経ち、自分の両親、義両親を始め、もうすでに2回接種が終わった人も多くなってきました。

年齢や持病の有無によって接種開始時期が違っていますので、自分を含め40代はまだ2回接種を終えている人は少数ですね。首都圏にいる友達が「ワクチンなんてプレミアムチケットと同じ。全然予約が取れなくて困っているんだよ。」と言っているのを聞くと、都市部ほどワクチン接種が難しいようです。

一方、「自分は接種はしないって決めている。」という人や、「コロナなんて免疫力つけていればいいんだよ。」ときっぱり言う人もいて、両極端だなぁと思うこの頃です。

 

そして、自分はというと、その両方のはざまで揺れ動いている感じで過ごしています。

日々深刻化していくコロナ禍。

新潟にもその波は確実に襲ってきていて、陽性者の数の多さにだんだんと慣れていきそうで怖いです。

 「ワクチンの副作用が怖い。。。」という思いが強く、今まで職域接種などのチャンスがありながらも見送ってきましたが、ここまでくると「さっさと打っておけばよかった。」と後悔する気持ちもあります。

なのに、まだ、自分で打つ覚悟も決まらず、「打つぞ!」と決意した翌日に、「やっぱりやめよう。。。」と思ったり、ほんと、いまだに毎日揺れ動いています。

ワクチンのリスクとコロナのリスク。もう、どっちもリスク高すぎでしょう。。。

 

そんな決められない自分に困っていたのですが、「これならいい!」と思いついた作戦があります。

それは、「キャンセル待ち」

個別接種をしている病院に電話をし、「キャンセル待ちでいいので、空いた時にワクチンの予約をお願いします。」と、申し込みしました。

前もって予約日が決まってしまうと、直前になってキャンセルするのも迷惑になるし、その予約日(Xデー)に向けて日々のメンタルが耐えられる自信がありません。

一方、「キャンセル待ち」だと、「あ~、〇日後のワクチン嫌だなぁ。」と、数日前から不安になることはなく、決まってしまえばすぐに打つことができます。

自分の性格からして、決まってしまえば、、、一度、決まってしまえば、「これが運命だな。」と、あきらめがつき、ワクチン接種を受け入れる心境になるはず。反対に、キャンセル待ちを待っている間にコロナになっても、「これが運命だな。(2回目)」と、あきらめがつきます。

あわよくば、待っている間にコロナが落ち着いてくる、または、副作用の少ないワクチンや治療薬が普及することを期待しています。

いつワクチン接種ができるか、そもそもワクチン接種ができるのか、神のみぞ知るってやつですね。

 

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※こんなに嬉しくない「クーポン券」ははじめてですね。。。

 

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コスプレしたまま台所に立つ私と家族の反応

普段と変わらず過ごす家族
違和感なく馴染んでいる?

昨日のブログで、「もうコスプレやめようかな」的なことを書きましたが、お盆中、やることもなく、またまたコスプレメイクで2、3時間費やしてしまいました。

 (昨日のブログはこちら ↓)

sakurasaaan.hatenablog.jp

 

これは自分の性格なのだなと思いますが、「もっとこうしたらいいのに」と思ってしまった以上、やらないでおしまいにできませんでした。前回の反省点を振り返りながら、再チャレンジです。

今回気をつけたのは、目の下の赤いそばかすと白のライン。できれば、ほどよく「自然」に仕上げられるようにしたい。色の濃淡に気をつけてメイクしたところ、まあまあいい感じに描くことができました。

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でも、「自然」にこだわってメイクしたため、2次元感がかなり薄れ、肌感のリアルなコスプレになってしまいました。今回の反省点は、肌の補正をしなかったことで、肌感全開になっちゃったところかな。

ちょっと風に吹かれたっぽくしてみたら、なんかワイルドな感じです。あらら、荒涼感まででちゃったわ。

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うむむ。メイクも難しいですが、撮り方も難しいですね。

メイクもカメラも全くの素人なので、「どうすればもっといい感じになるかな?」と、あれやこれやと試しながらやっています。

下の写真は可愛く撮ってみた写真。昨日のと同じポーズですが、メイクがちょっと違います。うん。個人的にはこっちのメイクの方が自然で好き。

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さてさて、こんな感じでメイクしたり自撮りしたりしている私の横で、家族はどんな風に過ごしているかというと、至って普通に過ごしています。今日は休みでしたので、まったりとテレビを見たりお絵描きをしたり、それぞれが好きなことをして過ごしていました。

いちいち言葉には出さないけれど、「あ~、またコスプレやっているのかぁ。ふ~ん。」という顔で見るくらいです。

 

正直、コスプレを始める前は、家族の反応が心配でした。

万が一にも「お母さん、何やっているの? 恥ずかしくない?」などと、冷ややかな反応をされようものなら、立ち直れません。

でも実際は、「お母さん、コスプレやっているの? へ~。そうなんだ。」と、あっさり受け入れてくれてありがたかったです。 寛容だなぁ。

 

今では、家族も見慣れましたし、私自身もピンク髪で過ごすことに慣れてきたので、ウィッグをつけたまま食事の支度をすることもあります。

台所で、ピンク髪の女がそうめんを茹でている光景は、なんとなくシュール。でも、家族のだれもが気に留めることなく過ごしています。

これ以上慣れてきたら、普通にスーパーに行くようになるかもしれませんね。

いやぁ、慣れって恐ろしい。

 

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コスプレって、さじ加減が難しいのね

どうやって似せるべきか
思ったよりも難しい

「ピンクのウィッグと青のカラコン入れれば、それなりにBELLEになるな。」

な~んて、簡単に始めたコスプレですが、やってみると思っていたよりもず~っとず~~~っと難しいものだと分かりました。

 (コスプレのきっかけの記事はこちら ↓)

sakurasaaan.hatenablog.jp

 

Amazonからピンクウィッグとカラコン、白のフェイスペイントが到着して、すぐにやってみたのがこちら。

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目の下の赤の点は口紅で描き、他、ちょっとしたものは100均です。

エコというか、なんというか、ありものだけで仕上げたのですが、それなりにBELLEっぽくなったみたいです。隣に並べると、なんとか特徴はとらえています。

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でも、特徴をとらえているだけで、BELLEのもつ、キラキラとした感じや華やかな感じが足りません。それともっと可愛らしさもほしい。

目の下の赤いそばかすもちゃんとはっきりさせたいし、逆に、白のラインはこんなにはっきりとした線じゃないほうがいい。ダメ出しすればきりがないですね。

 

「よし、次は可愛い感じになるようにアレンジしよう!」

と、次は小物を取り入れて、2度目のコスプレをしてみました。

BELLEには花冠が似合うはず、と、花冠を手作りし、これで可愛さアピールです。面長フォローのため、笑顔を作り、顔を丸く見せました。

(ちなみに映画の本編では、赤の花冠や白カチューシャは出てきますが、白の花冠はでてきません。勝手なオリジナルです。)

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前回の反省点だった、目の下のそばかすはラインストーンを貼り付け、白のラインは特殊な白ファンデーションを使いました。

 

さて、どれどれ。改めて前回の写真と見比べます。

花冠効果と笑顔で可愛さは増えました。が、今度はラインストーンが悪目立ちしています。さらに白のラインが薄すぎて良く分からなくなってしまいました。

前回の反省を生かしたつもりでしたが、ふり幅が大きかったようで、「ちょうどいい」と思えるところを通り越してしまったようです。

あ~、匙加減が難しい。

BELLEのような分かりやすい特徴があるキャラクターでさえも、なかなか「ちょうどよく似せる」ことってできそうでできないものですね。

さらにいうなれば、アイメイクやチークのピンク感は足りないし、目の周りのアイラインはもっとしっかり描いたほうがいいし。。。メイクについてもまだまだ改善の余地があります。

なんだか、だめなところばかり目についちゃいますね。

 

今回初めてコスプレに挑戦した私。やってみて楽しさも分かったような気がしますが、それ以上に面倒くささの方を強く感じました。準備も大変。軽く考えすぎでしたね。

何事も、自分でやってみるとその奥深さなどが分かるのですが、コスプレについても同様で、やってみると想像以上に「難しい」ものだと分かりました。ウィッグとカラコンだけでなんとかなる世界ではなかったです。

SNSやメディアに出ている世のコスプレイヤー達は、きっと数知れずたくさん練習を積んで、あのレベルに到達しているのでしょう。すごい努力です。

 

正直、自分にとって趣味の一つにはならないなぁ。やったとしても、たま~に思い出したようにコスプレして、ちょっとSNSに上げて、で、またしばらく間を空けて、、、程度の付き合い方になりそうですわ。

とりあえず、ピンクのウィッグはしばらく封印ですね。

 

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思い立ってコスプレやってみることにした

やってみない理由はない
人生初コスプレに挑戦

少し前から、インスタの関係で「コスプレ」に興味をもつようになりました。

元々、アニメや漫画は好きでしたが、流石にコスプレまでは守備範囲外。人がやっているのを見て楽しむ程度でした。

でも、インスタでコスプレ好きの外国人が仲間と一緒に楽しそうに写っているのを見ているうちに、「自分もやってみたいな~。」という思いが湧いてきたのです。

プロ級に凝っている人もいれば、素人がちょっと手を出してみたっていう感じの人もいて、作り込みのレベルは人それぞれなのですが、とにかく「やっているのが楽しい!」っていう感じが伝わってくるんですね。そういうのがいい。

「コロナ禍だし、外であれこれ楽しめないし、コスプレだったら家で楽しめるじゃん。」

と、軽い気持ちでコスプレに手を出すことにしました。

 

まずは、キャラ決めです。これはすぐに決まりました。

ついこの前観たばかりの映画、「竜とそばかすの姫」のベルにすることにしました。

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「ピンクのウィッグつけて、青のカラーコンタクト入れれば、簡単にそれらしく見えるんじゃない?」

はい。安易な考えでのセレクトです。

 

そうと決まれば、早速、ピンクのウィッグと青のカラコンをアマゾンで探します。

ウィッグもカラコンも、自分にとっては初の買い物。探してみると、安くて種類も豊富でびっくりしました。カラコンは近視用の度付きもあるんだ~。すげっ。

ひと昔前までは、「特別なもの」「マニアが使うもの」みたいな存在でしたが、自分の知らないうちに、ポピュラーなものになっていたのですね。

品質など、良く分からないので、とりあえずお手頃価格であろう、この2つを購入しました。

 

  

それと、ベルといえば、ほほにかけて白い線が入ってるのも特徴なので、それは白のフェイスペイントを使うことにしました。 

 

他に赤のアイシャドウやこまごまとしたメイク小物が必要だったのですが、ちょっとしたものは100均で探してきました。

以上、だいたいの出費は5000円程度でしょうか。それくらいなら出せる金額です。

 

よし、準備はできた。後はアマゾンからの荷物を待つだけです。あ~、なんだかわくわくしてくるわぁ。

どれくらいのクオリティに仕上がるかは分かりませんが、今から楽しみです。 

 

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「竜とそばかすの姫」で涙が止まらない

歌と映像のマリアージュ
とにかく歌で泣ける

この4連休、下の2人がお泊りに行っているので、時間を持て余し気味で過ごしています。

ずっと見たい見たいと思っていた「竜とそばかすの姫」

家に残っている夫と長男に 「行ってきていい?」 と、聞くと、すんなりOK。

二人とも興味がなさそうなので、一人で見に行ってきました。

「え、ほんとに? ほんとに行っていいのかな? まじで? 一人で映画って何年ぶりよ。」

と、心の中で戸惑うくらい、すんなり。こんなに自由に身軽に動けるのがすごい。 

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この映画、とにかく主人公の仮想世界のアバター「ベル(BELLE)」が可愛くて、そのルックスだけで見たいなぁと思っていました。ピンクの髪の美女って、めちゃめちゃプリンセスの王道をいっていますしね。

で、私は前評判とか、事前に情報収集して観に行くタイプではないので知らなかったのですが、この作品、細田守監督版の「美女と野獣と言われているらしく、映画でもまんま「美女と野獣」のシーンが出てきます。特に中盤くらいに多かったです。

自分は後から知って「なるほど、美女と野獣だ!」と思ったのですが、アバターが「ベル」っていう名前になっていたり、ポスターなんか見たまんま美女と野獣になっていたりするところを見ると、ほんとオマージュ作品ですね。もっと早く気づけよ、私。

もともと美女と野獣のストーリーが好きなので、そのオマージュは嬉しかったし、その点は素直に楽しむことができました。

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一方、内容は、原作の美女と野獣のファンタジー感もありながら、現実世界にもあるどろどろとした目を背けたくなるようなテーマも混ざっていて、そこらへん、ちょっと見るのが辛かったところもあります。

SNSいじめ、母との死別、ネット警察、親から子供へのDVなど、いわゆる現代社会の抱える闇」というものがちょいちょい入ってくるわけです。今まさに、こういったことで悩んでいる人にとっては、一瞬ですが心がえぐられる場面もあるのではないかと思います。

母親の亡くなるシーンやDVのシーンを観たときには、正直、「子どもを連れてこなくてよかった~。」と、思いました。心のピュアな小さい子どもにはきついかも。

ただ、そういった闇に主人公がしっかりと向き合いながら、救い、救われ、最後にはハッピーエンドになりますので、一瞬を乗り越えれば大丈夫です。

 

それと、特筆すべきなのが圧倒的な「音楽」 もう、圧倒的です! ストーリーに泣かされる以上に、歌が心を揺さぶるというか、もう、主人公の歌唱力が半端なくて、そこに細田守監督の描く素晴らしい映像美が合わさったときの迫力は言葉で表せません。歌と映像のマリアージュが見事!

ぶっちゃけ、脚本やストーリーに異議ありな人も多いこの作品ですが、作品の中の細かいことを抜きにして、「歌」だけで感動できます。

歌だけでもいいのに、自分は、簡単に主人公や登場人物に感情移入しちゃうタイプなので、辛いシーンの時に泣き、嬉しいシーンの時にも泣き、この映画の3分の1くらいはずっと泣いていました。もう、涙が止まらない。止まらないんです。家に帰るときの車中でも、親目線の気持ちもあり、子ども目線の気持ちもあり、自分の中のいろいろな感情が思い起こされ、思い出し泣き。

こんなに泣くとは思いませんでした。ストレスが溜まっていたのかな? 久々にたくさん泣いてスッキリしましたよ。涙活ですね。

この感動を味わうには「T-LEX」や「IMAX」といった、グレードの高い劇場で見るに限ります。長岡のT-JOYだと、T-LEXになりますね。映像の迫力が違うので、ほんと、おすすめです。

 

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